海外の報道番組で、専門家が自宅からオンラインで
出演していた時のこと。
後方から突然、幼い子ども2人が“登場”。
慌てて母親が駆け込み、子どもたちを連れていった。
この光景がほほ笑ましいと、
動画は数多く再生され、話題となりました。
テレワークが進み、オンライン会議なども増えました。
ただ家庭で行う際は“画面に映らない部分”にも配慮したい。
オンラインの会議も、家族の協力があってこその企画。
ある男性は、手紙での激励にも力を入れ、
仲間の家族への感謝も添えるようにしています。
手紙の内容を知った家庭の中で、
互いに感謝の言葉を掛け合うきっかけにもなったそうです。
「ちょっとしたことですが、
メンバーとの絆が一段と強まっていることを実感します」と。
「ありがとう」の反対の言葉は「当たり前」といわれます。
確かに、“してもらって当たり前”
と受け止める姿勢は「感謝」とは正反対だろう。
相手の立場に立って考える余裕をもちたいですね。
コロナ禍によって、さまざまな「当たり前」が、
実は「有り難い」ことであったと知ることができました。
一つ一つの真心に、一つ一つ感謝を伝えよう。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!