多くの業種で営業自粛や在宅勤務を余儀なくされる中、
「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる、
人々の健康や生活を守るために不可欠で、
かつ自宅外で働く人たちがいます。
具体的には、医師や看護師、保育士、スーパーの従業員、
運送業や宅配業の従事者などのことです。
こうした人々に支援や感謝を示す動きがある一方、
感染リスクがつきまとう職場のため、
心ない差別的言動やクレームがぶつけられる事例も見られます。
先を見通せないがために、精神的に不安定になり、
他者の心に思いを馳せられなくなっている人が
増えているのです。
世の中が乱れている時に、賢人と愚人が明らかになります。
かつてない困難に見舞われている今、
私たち一人一人の「人間としての真価」が
問われるのではないでしょうか。
日々の活動の中で自他の生命に無限の可能性を見いだし、
あらゆる人に励ましを送りたいものですね。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫！大丈夫！
