多くの友が自分なりの“おうち時間”に取り組んでいるようです。
友人はテレワークによる在宅勤務となりました。
これまで満員電車で通勤していた往復2時間を、
家で本を読む時間に代えた。
文庫本1冊は10万~12万字が目安といわれます。
また、家族と夕食を共にする生活リズムになった男性。
毎晩の食卓では各人が「今日できたこと」を報告し合うという。
先日は小学生の息子さんが
「(縄跳びの)二重跳びが連続10回できた」と。
そうした一人一人の報告に、
家族全員で「おめでとう!」と祝福するのが恒例になりました。
男性は語ります。
「何かをしてもらったことに『ありがとう』と感謝し、
また、何かを達成したときに『おめでとう』と
喜びを分かち合う。誰かにこの二つの言葉を口にすることで、
自分も頑張ろうと決意できます」。
どんな状況下でも、価値を創造することはできます。
いや、環境に制限があるからこそ、人間の底力が湧いてくる。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!