新聞をを長年購読している男性。
”新聞をぜひまた入れてほしい”
という依頼を販売店に入れました。
新聞に目を通さなくなって初めて、
新聞に日々、励まされていたことに気付いたといいます。
「朝、郵便受けに新聞が入っていると、
ほっとした気分になります」と。
普段は特に気に留めなくても、
無くなるとその価値が分かることがあります。
最近では、演奏会や演劇の公演もその一つ。
音楽評論家の林田直樹氏は、
生の舞台の美しさ、豊かさをかみ締めつつ、再開されたときには
「ライブな舞台というものを、
もっと大切にできるようになっていたい」と述べています。
世界の各地で、人々の“当たり前”が様変わりしています。
だが、それは“かけがえのないもの”を
深く知る機会にもなるでしょう。
今、ここで生きていること。
支えてくれる家族、友人、仲間がいること。
その一つ一つに感謝しつつ、
励まし合って日々を歩みたいですね。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫！大丈夫！
