車体の背面や側面の子どもが描いた絵を印刷したトラックを
街でよく目にします。
そんな車が並ぶ運送会社の従業員に話を聞くと
「大切な家族を背負っていると思うと、
運転も優しくなるなあ」と笑いました。
この運送会社では、絵を施して以来、交通事故はゼロ、
業績も上向きになったといいます。
絵を見た後続車の運転手も、安全運転をするでしょう。
得意先も、無事故の会社に仕事を頼むに違いありません。
そう思えば合点がいきます。
ある男性は、息子が小学生の時に書いた絵日記を
宝物にしています。
息子の無垢な心を力に、
男性は幾つもの試練を乗り越えてきました。
大病も克服。
失職した際も「心配するな」と言い、
アルバイトを掛け持ちして息子の学費を工面。
その後、好待遇での再就職を果たしました。
「二八」(2月と8月)は商売が振るわないといわれます。
仕事などで苦難の渦中の人もいるでしょう。
だが負けるまい。
さまざまな試練に遭うほど、心には”家族を守り抜く”との
炎がいや増すのです。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!