先日、”7人の少年少女部合唱団”が歌声を披露し、
大きな拍手に包まれました。
この晴れ舞台の陰には、2人の少女の”奮闘”がありました。
昨年、彼女たち2人しかいませんでした。
2人は”来年は絶対に合唱団として歌おう”と誓い合いました。
早速、団員募集のポスターを作成。
市内に張り出し、懸命に呼び掛けました。
企画も自分たちで工夫しました。
そのけなげな姿に大人も立ち上がりました。
未来に羽ばたく使命を自覚するとき、
才能の芽は、急速に伸びます。
子どもの心は本来、”伸びよう””成長しよう”
という息吹に満ちています。
それを信じ、待ち、粘り強く励ますのが
大人たちの挑戦なのです。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!