どんな仕事であっても、複眼(複数の視点)を
意識して物事を思考する力が必要です。
自分の視点だけでなく、他者の視点に立つことで
違った見え方に気付きます。
何かに行き詰ったとき、一歩離れて、
客観的に見直してみることも、
複眼的思考の一つといえるでしょう。
また、最近は情報社会といわれるだけあって、
何をするにも、まずネットで検索する。
映画が始まればレビューを見るし、
レストランに行きたければ口コミを見る。
そこにはメリットもありますが、
”無駄”がなくなっているというデメリットもあります。
最近は何をするにもスピード感や即効性が求められていますが、
私は”無駄が大事”だと思います。
その中に重要なアイデアが詰まっているんじゃないかと。
いろんなことを経験した方がいいと思います。
”清濁併せのむ(せいだくあわせのむ)”とでもいいましょうか。
無駄だと思われるものであっても、
自分の目で見て感じることで、新たな気付きがあるのです。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!