「ベルリンの壁」崩壊から、今年で30年。
 

市民が歓喜に沸く当時の映像はよく知られていますが、
実は壁が築かれ始めた時も、喜ぶ人は多かったといいます。


 

東ベルリンから西ベルリンへの住民の流出を防ぐため、
特に東側の人々は、西側との「分断」を望みました。

 

「何百万もの国民が賛成していた」
「これで邪魔がなくなる。東側が平穏になり、
しっかりと再建に従事できる」
「ようやく自分たちの問題を自由に話し合えるようになった」
と。



 

民族、思想、宗教等の違いによる差別や抑圧。
 

そして、それをよしとしてしまう人間の心───
そこに生命に潜む魔性があります。


 

人と人がつながれば、どれほど偉大な力になるか。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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