日本初開催のラグビーＷ杯がいよいよ開催しました。
ラグビーは、体格差がそのまま結果に反映されやすく、
番狂わせが起きにくいスポーツといわれており、
そうした中、前回大会の南ア戦で、
日本を勝利に導いたのが日本代表のヘッドコーチ（ＨＣ）を
務めたエディー・ジョーンズ氏（現イングランド代表監督）です。
エディー氏が注力したのは、諦めの心をたたき出すことでした。
”体が小さく世界で通用しない”との固定概念を
他国の選手よりも練習を重ねていく中で変えていきました。
同氏は「目標を達成するには、
自分が変わる必要を認めることです。
変わる必要を認めない人が、変われるはずがありません」と。
選手たちの弱みと強みを明確にし、
徹底したハードワークを選手たちに課しました。
リーチマイケル主将は試合後、
「緻密に練られる強化プランを
ぶれずに実践してきたのが良かったのだと思います」
とコメントしました。
選手全員がこの日の勝利のために血と汗で
つかみ取った快挙でした。
社会も、人生も、「勝つか負けるか」の勝負です。
勝負に勝つための必要な３点は、
第一に、自分の行っていることに対する「信念」、「確信」。
第二に、着手した以上、やり遂げる「固い決意」。
第三に、ベストを尽くす「まじめさ」と「真剣さ」、
そして「努力」です。
全２０カ国の男たちのプライドを懸けた熱い戦いが
いよいよ始まりました。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫！大丈夫！
