レスリング女子57㌔級の世界選手権代表を
懸けた決戦は白熱しました。

 

試合は互いの譲らず、残り時間は1分に。
 

伊調選手がタックルを仕掛け、

川井選手は右足を取られましたが、しぶとく耐えました。
 

そして一瞬の隙を突いた返し技で2点を奪い、
世界への
”天王山”を制しました。

 

”天王山”といえば、その由来は豊臣秀吉と明智光秀が争った
「山崎の合戦」にあります。

 

水陸交通の要地であった京都の天王山を
先に取れるかが勝敗を決めたといい、
以後、「勝負の分かれ目」を意味する語となったのです。



 

秀吉の勝因は「絶対に天王山を取ってみせる」
という「勢い」「執念」が違ったと示唆します。

 

そして「戦い」『勢い』がある方が勝ちます。
 

最後の最後まで『執念』を燃やした方が勝ちます。

 

”ここが天王山”と定め、執念を燃やし続ける中で
栄光の道は開かれるのです。







「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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