世界で増え続け、環境に悪影響を与えているプラスチックゴミ。
大手コーヒーチェーン店が非プラスチック製ストローの
導入を決定したり、スーパーのレジ袋が有料化されたり等、
身近な所でも削減への取り組みが進みます。
最近、地球温暖化の問題を巡って、
議会前での座り込みなど抗議活動を続ける
スウェーデンの高校生の訴えが注目を集めました。
彼女の抗議は、地球の未来が危機的状況にありながら、
有効な対策を取ろうとしない大人に向けられたものです。
ある国際会議では「皆さんは子どもたちを
何より愛していると言いながら、その未来を奪っています」
と鋭い言葉で迫りました。
人間が便利さや快適さのみを求めて環境を破壊すれば、
結局は自らの社会、そして未来をも
破壊することになってしまいます。
慣れ親しんだ「便利さ」を失うには心理的抵抗が伴います。
だからこそ地球環境の保護には、
それを推進する市民一人一人の「心の変革」が鍵となるのです。
大切な子どもたちの未来のためにも、
日々の生活で、できることから始めたいですね。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!