ある会社社長は「2年間で1万人に会う」と目標を掲げ、
友好を広げています
そして会った後、礼状を送る
しかも手書きで
その行為を社長は「その人ともう一度、会うこと」
と捉えています
きっと受け取った側も、
先の出会いを懐かしく思い出すことでしょう
手紙は、時間と空間を超えて、人の心と心を結び、
出会いの”意味”を深めてくれるもの
自分が生まれる直前、父を失った女性がいます
彼女は少女時代、人生の師匠と出会いを刻み、
「私をお父さんだと思って、私に宛てて手紙を書くんだよ」
と励まされました
以来、彼女は事あるごとにペンを走らせています
一つの出会いに”どのような意味を見いだすか”で、
人生の深さは決まるのです
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!