生態学者の宮脇昭さんによると、
台風や地震に負けない1000年続く”強い森”をつくるには、
いろいろな種類の木を混ぜて植える
そして、多少の”我慢”を強いながら、競争させ共生させる
これが「生物社会の健全な状態」
「画一化、悪平等は不安定で長持ちしない」とも
人間社会にも通じるでしょう
人それぞれ外見も違えば、性格も違います
その多様性を尊び、生かし、調和させていくことです
一人一人の生い立ち、環境、性格・・・と多種多様
その違いを認め合い、励まし合って前進するからこそ、
互いの境遇が磨かれ、開花するのです
桜、梅、桃、李は、いずれも春の花
厳しい冬を越え咲く花は、どれも美しい
人生もまた同じなのです
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!