「小学生の読書に関する実態調査・研究」では、
「子どもからみた読書の効果」2点挙げていました
一つは、分からないことを自分で調べるという「学びの広がり」、
もう一つは「他者とのつながり」です
「本について家の人と話した」
「友だちに本をすすめることができた」
などの回答が多かったといいます
内面が深まり、周囲への目も開かせる───
読書は自分の世界を豊かに広げる営みにほかなりません
そうして出合った”思い出の一冊”は、
ずっと人生を照らしてくれます
リンドグレーンの言う「真の子ども時代」は、
”心が大きく育つ時”とも言い換えられるでしょう
本を広けば心が広がります
それは、新しい自分との出会いでもあります
子どもも大人も良書に親しみ、
心を耕す時間を大切にしたいですね
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!