おせち料理で年始を過ごし、七草がゆを食べ、
鏡開きを終えた人も、”日常”の食生活に戻ったことでしょう
フランス料理のシェフである友人が、
帰省先から戻り、しみじみと語っていました
「フルコースの食事もいいが、
おふくろが作る地産池消の素朴は”ごはん”が
最高の贅沢だね」
奇をてらわず、普段の暮らしに調和するような品々が
並ぶ食卓・・・・・・
そこには作り手が込めた変わらぬ愛情があり、
食べる側の心のやすらぎと幸せな笑顔があります
僕も、みんなの「ごはん」のような存在でありたいですね
日々の生活に欠かせない生きるエネルギー
しかも毎日のことなので、
飽きのこない味付けやメニューを出せる人間でありたいと
思っています
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!