冬の夜空は星が冴えます
夜明け前、見上げれば煌々たる星空です
しかし、すぐに空が明るんできて、星は見えなくなります
当たり前といえば当たり前かもしれません
かつては「自分はどれだけ業が深いんだろ」
と嘆いてばかりいた友人がいました
先輩が笑顔で「測りがたい宿業なんかにとらわれなくていい。
空の星も数え切れないほどあるけれど、朝が来れば消える。
太陽を昇らせるんだ。自分の心に」
と励ましてくれたといいます
人間は過去の罪業を背負って生まれるだけの
”宿命の子”ではありません
あえて宿業を引き受け、この星に生まれた
”使命の人”なのです
わが胸中に希望の太陽は赫々と昇るのです
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!