今、社会では人間力が求められています
仕事上の能力だけでなく、直面した難局に、いかに挑み、
いかに価値を創造するかが、問われます
だからこそ、辛抱強いことが大切なのです
歯を食いしばって、一歩また一歩、
前へ踏み出すしかありません
働くとは「はた楽」つまり「はた(そば)の人を
楽にすること」だと、聞いたことがあります
いかなる職業であれ、自分の立場を通して人々に喜ばれ、
社会に役立っていこうという真心と誇りがあってこそ
美しいものです
その真心と誇りから生まれる熱心さこそ、
重い仕事をも軽くし、楽しい心をもって働く力なのです
人間だれしも、自分自身から逃れられません
どんなに環境を変えてみても、
自分自身が変わらなければ、何も変わらないのです
自分自身が幸せをつくるのです
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!