『広辞苑』を開いた折、ふと「道」の字が目に留まり、
説明文に驚きました
「道の意の『ち』に接頭辞『み』がついてできた語」とあります
例えば「家路」は「家」と「ち」が合わさり、
読み方が濁ったものだといいます
一方の「み」は「御心」のように敬意を表しています
いにしえの日本人は”ち”を、「人」や「食」を運び、
「命」をつなぐための大切なものと考え、
その”ち”を開いた先人に感謝して
「みち」と称したのだろうと考えられます
広辞苑の「道」の後には「未知」という字がありました
我らの歩みのその先で、まだ見ぬ未来の友が待っています
さあ勇気の一歩を踏み出しましょう
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!