選択式アンケートに回答を記入する母親の横で、
小学生の娘もまねて、答えようとペンを握りました
ただ、設問は大人向けの内容
少女は「①はい②いいえ③わからない」
から選ぶことができず、迷った揚げ句、
自分で加筆しました
「④今、必死に考え中」
当の母親から聞いた、ほほ笑ましいエピソードです
”まだ、答えは出ていない。
でも、考えることを諦めていない”
「そんな娘のけなげさがうれしかった」
と母親は目を細めました
人生は、すぐに答えが見つかることばかりではありません
むしろ、答えを見いだすための苦闘の連続です
葛藤し、悩みと戦う友を信じて、待つ
これも「同苦」なのです
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!