ハード面のバリアフリー化が徐々に実現する一方で、
ソフト面の「心のバリアフリー」の推進も急務です
障がい者を前に”手助けをしたい”と考えても、
どう行動すればいいのか分からないという人も多い
東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が作成した
「アクセンシビリティ(利用しやすさ)
サポートガイド基礎編」では、
互いの思いを理解しよう、伝えようといく気持ちを持って
接することこそ、コミュニケーションの
基本であるとしています
「心のバリアフリー」といっても、
障がいの有無がバリア(障壁)になるのではありません
相手の気持ちに寄り添い、同じ人間として、
必要があれば手を差し伸べることが何より大切です
「何かお困りですか?」「お手伝いしましょうか」───
そういった自然な一言が、目に見えない「心のバリア」を
取り除くに違いありません
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!