東北や信越など、冬に豪雪に見舞われる地域では、
成人式を1月ではなく、夏に行う市町村が
珍しくありません
成人式の始まりは、1946年(昭和21年)に
現在の埼玉県蕨市で開かれた第1回青年際にあると
いわれます
終戦直後の暗い世情にあって、未来ある若者を
励ますための企画だったといいます
次代を担う人たちが希望を持てなければ、
明るい平和な未来もないということでしょう
平和は、他人のいのちを大切にすること
希望は、自分のいのちを大切にすること
そして、自他共の”いのちを大切にすること”こそ、
人間にとって一番大切な一点です
平和や希望は、どこか遠くにあるあるわけではありません
私たちの身近に、いや、自分自身の心から始まるのです
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!