”いいことメモ”を習慣にする友人
日々の生活の中で”よかった!”と思うことがあるたびに、
手帳を取り出して書き留めるといいます
例えば仕事が順調に進んだ、
友人からうれしい連絡があったなどの他、
おやつが美味しかった、空が抜けるように青かった等、
どんな些細なことでもいい
実際にやってみた友人は思いの外
”いいこと”があることに気付いたのです
夜、手帳を開き、感謝の心で一日を終えるといいます
有名な『ロビンソン漂流記』に、
島に一人残された主人公が自身の生活について
「いいこと」と「悪いこと」の”貸借表”を
つくる場面があります
すると意外にも「いいこと」の方が多かったのです
過酷な状況の中でも希望は必ずある、
との文豪の呼び掛けにも思えます
一つの同じような出来事を、
”よかった”と喜ぶ人もいれば、
”残念”と嘆く人もいます
要は、出来事自体の問題ではなく、
それぞれの生き方の姿勢で幸不幸は決まるのです
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!