運を遠ざけないために覚えてほしいことがあります
それは、「のに」からの脱出です
「私は、あの人にあんなに親切にして尽くしてあげた”のに”、
助けたあげた”のに”、あの人には感謝が足りない」
誰でも、こういうふうに、「のに」を使ったり、
聞いたりしたことがあると思います
世の中における人間関係のこじれやトラブルのほとんどには、
この「のに」がついて回るものです
確かに、少しは「感謝してほしい」という
承認欲求のようなものはあるでしょう
しかし、あなたは見返りを求めてそうしたのではなく、
純粋な親切心からそうしたのだと思います
であるなら、こう考えてみませんか
あなたがしたことによって人が助かったという事実は、
相手の反応は関係なく、まず自分自身が
満足を得ることができた
この満足感を抱いただけでも十分ではないかと
僕は人間関係のもつれが生じた時やイラッとした時、
自分の心の中、深層心理に「のに」がないか
探りを入れる癖を付けていますよ
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!