平昌五輪のクロスカントリースキー男子15㌔フリー
最下位の選手は約1年前まで
スキーの板すら履いたことがなかったメキシコ代表の43歳
ある日、彼は雑誌で、ペルー初の冬季五輪選手を
紹介する記事を目にしました
36歳でスキーを始め、練習を重ね、
過酷な競技に挑戦したといいます
彼の胸は高鳴った
すぐに、その選手に連絡して助言を受け、
以来、毎日10時間の猛練習を
”夢見ること、信じること、戦うことをやめない”
との信念で見事、メキシコ代表に
五輪本番では途中棄権の選手の出る中、
彼は最後まで駆け抜け、大歓声に包まれました
飾らぬ言葉で失敗談や不屈の挑戦を語るからこそ、
”自分も!”と人が立ち上がります
新しい挑戦を重ねていくことです
挑戦こそが、前進と成長の原動力となります
勇気の挑戦は自分のみならず、
後に続く人の心をも大きく動かしていくのですから
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!