旧国鉄の民営化から本年で30年
大都市圏を擁する本州に比べ、
多くの赤字ローカル線を抱えていたJR九州は当初、
将来を不安視されていました
さまざまな営業努力を重ねた同社は、
昨年10月、ついに株式上場を果たしました
その躍進を支えた同社の”合言葉”は
「本気で『日本一』『世界一』を目指す」です
予約が取れないほど人気の寝台列車「ななつ星」では、
運行の1年前に乗務員を決め、徹底して研修しました
鉄道事業の「サービスの基本39カ条訓」に
「電話に出る時の声のトーンは、
ドレミファソの『ソ』の音で」と明記するなど、
細部まで”世界一”を目指したのです
大いなる目標を掲げ、努力と工夫を重ねる
その”本気度”が最もよく表れるのは
「人材教育」においてです
時間をかけ、手間をかけ、
大切に育てられた人材がいてこそ、永続的な発展もあるのです
人類のために活躍する人を育てることを目指し、
新たな前進を開始したいですね
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!