社長がホームレスになって見えたこと ~どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生~
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過去のオリンピックの映像を見ていて、ふと思いました
マラソン競技の優勝者はゴールテープを切るのに、
100㍍や400㍍リレーなどの競技にはテープがない
短距離走はレースの最終盤までもつれ、
僅差で勝負がつくため、ゴールの瞬間の写真判定に、
より正確を期すためだそうです
さらに興味深い話を、陸上競技経験者に聞きました
短距離選手はゴール地点ではなく、
ゴールの少し先を見据えて疾走するといいます
ゴールそのものを目指すと、”あそこで終わりだ”と、
ゴール寸前でわずかに速度が落ちてしまう
彼いわく「ゴールは通過地点。
加速しながら駆け抜けるんです」
例えば資格試験などでも何度、挑戦しても突破できない人も
いるでしょう
そんな時、こう考えてみてください
「合格がゴールじゃない。何のために挑み、
何の使命を果たすのか。資格を取った先の活躍に、
本当の勝負があるのだから」
真面目な人が報われる社会を築くため───
この目的をしっかり見据えた時、
最後の最後まで駆け抜ける力が出るのです
”未来のために今を勝つ”と決め、
本年後半のゴールを最大最高の力で
駆け抜けるようにしましょう
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!