ある識者が、現代を「誰も答えを持ち合わせていない社会」
と表現していました
そんな時代だからこそ、人生の羅針盤が、
求められているのではないでしょうか
仕事で悩んでいる人も多いでしょう
その悩みを解決する答えを探すために、
右往左往している人もいるでしょう
しかし、「美・利・善」つまり、「好き」(美)で、
「得であり、収入があり」(利)、
「人の役に立ち、社会に貢献できる」(善)、
この三つが揃った仕事が最高の仕事だと考えてみませんか
勿論、希望通りの進路とはならないかもしれません
けれども、嫌な仕事から逃げず、
努力していくうちに、必ず最後には、
自分にとって理想の仕事に到達するものです
苦労した経験が、全て貴重な財産として生きるのです
そして、”自分のため”だけでなく、”人のため”に生きてこそ、
人はよりよい未来を開いていけると思いますよ
混迷する現代において、必要な精神ではないでしょうか