”人生50年”とは織田信長の時代にも、
昭和の戦後間もなくにも言われましたが、
今や”人生90年、100年”ともいう時代
長い高齢期をどう生き、
幸福な人生にするかが問われています
ある研究者は、100歳以上の”百寿者”の多くは
「明るく前向きで幸せそうである」と
ただし、単純に「長生きだから幸せ」とは限りません
むしろ、「幸せな人ほど長生き」
という調査結果もあります
健康法の一つは「笑顔とユーモア」です
脳には適度な刺激が大切です
とはいえ、高齢になれば何かしらの病気を
抱える人も多い
体の衰えが年相応なら”健康”と捉える学者もいます
出来なくなったことに落胆するよりも、
前向きに暮らす方が幸せを感じやすいといいます
高齢者一人一人が生き生きと
暮らせる社会を目指し、
「老い」を温かく支え合う”人と人の絆”を
大切にしたいですね