「フクロウ」と「鍵」
これは日本で最初の警備会社が
社章に用いた警備の象徴です
夜行性の鳥であるフクロウの上には
ラテン語で
「万人眠れるとき、われら警備す」と
創業者の信念は、
「犯罪、火災等の災害を未然に防ぐ」ことでした
安全を意味する英語「security」は、
「se」(~なしに)と「cura」(心配)
からなるラテン語「securus」が語源
心配をなくし、
事故を未然に防ぐのが「警備」であり、
その本質は、人の見ていないところで
努力を重ねることにあります
「用心」は「要人」とも書きます
人が見ていようがいまいが、
人と心を合わせ、無事故に心を砕き、
人に心を尽くす
その心を「要」とする陰の人がいてこそ、
日々の活動が進んでいくのです