こんにちは、みつしろです。
あなたは、何か嫌なことがあった時、
どうやって対処していますか?
・ついつい食べてしまう
・お酒を飲んで誤魔化す
・(男性の場合)女遊びをする
とか結構いると思うんですけど、
実はストレス解消としてトレードをする人って案外多いんですよ。
例えば、
仕事でミスる
→ああ俺にはトレードしかないんだな
→(トレードをして上手くいってる自分を妄想)
→ドーパミンドパー
→仕事のミスに向き合えないから、また同じミスをする
以下ループ
・・・
とか、結構シャレにならないですよね。
こんな風に、
トレードをある種の精神安定剤の用に使ってしまう人、
多いんですよ。
これって、トレード上達しないんですね。
なぜなら、
トレードに対して自分勝手な解釈が入ってしまう
からです。
刺激を求めている時点で、相場の自然な流れには乗れません。
ちょっとでも上手くいきそうなチャートパターンで、
刺激を求めて突っ込んで、
はいダマシ
なんてことになってしまうんですね。
だから、日常から刺激で解決しようとせず、
ちゃんとした方法でエネルギーを回復させましょう
って僕は言ってきています。
例えば昨日はこんな感想をいただきました。
=====
Sさん
みつしろさん
いつも、メールマガジンをありがとうございます。
エネルギーに関しては、普段気にするようになっているのですが
何をした時にエネルギーが落ちているかを気にしたことは少ない様に思います。
だいたい、仕事帰りに、コンビニに寄る、ビールを買うなどは、
典型的にエネルギー切れだなと
あらためて思いました。
ふとした時に、甘いお菓子、チョコレートなどが欲しい時は、精神的に消耗している時が多いと思います。
それは、言いたことを我慢した、納得のいかないことがあった、嫌いな人と仕事をした、人から注意や指摘を
されて、イライラしたなど感情が揺さぶられることが多いです。
これくらいまあいいかと、エネルギーが切れるような行動をする時が1番実はエネルギー切れだったりするのですね。
刺激が欲しい時。唐辛子やコショウの効いた食べ物、you tubeの動画を観る、ロック系の音楽を聴きたくなるなど。
たくさん、食べるとエネルギーが回復するという思い込みもあるかもしれません。
よく食べ過ぎてしまいますので。
あと3週間くらい、自分のエネルギーの状態を検証していきます。
どうもありがとうございます。
返信不要です。
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Sさん、ありがとうございます。
もうSさんのおっしゃる通り、
刺激を求めているときは、すでにエネルギー切れなんですね。
手っ取り早くエネルギーを補充したい!!
と脳は考えた結果、
一時しのぎ的な方法を取ってしまう・・・
日常からここを乗り越える訓練をすることで、
冷静にチャートと向き合えるようになりますよ。
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