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僕は今まで、日足から順に時間足を見ていく環境認識法
を推奨してきました。


その理由として、やはり日足が一番強い力を持っていて、
日足より短い時間足でトレードする場合は、当然日足の
方向に沿ったほうがより、有利である、


という考え、いや当然の事実、からきています。


長い時間足というのは、必ず短い時間足を支配しています。


これは紛れもない事実ですので、そこを有利に使わない
のはもったいないです。


ということで、僕のブログを読んで、実際に日足から見て
いく環境認識を実践してくださっている方が何人もいます。


コメントや、個別にメールなどで、現状の報告や、新しい
気付きを得た喜びなど、いただいています。


これは本当に嬉しいことで、


僕が提供する情報で、少しでも新しい知識が増えたり、
トレードが改善したり、前向きになれたり・・・


頑張って記事とか動画を作ってきて良かったなーと
しみじみ感じます 笑


とまあちょっと話がそれましたが、


嬉しい報告と同じくらい、お悩みメールもいただきます。


最近多いのは、環境認識を学習し始めた方で、理論と実践
のギャップに苦しんでいるといった内容ですね。


日足から順に分析し、ある程度トレンドも把握できるよう
になった。


でも、実際エントリーしようとすると、それぞれの時間足
で方向が違うため、迷ってエントリーできない、


といった相談です。


日足では上がってるけど、4時間は下がっていて、でも
1時間ではレンジとか、


たくさんの情報をインプットしすぎて、動くに動けない
状態に陥ってしまってるんですね。


これは僕も通ってきた道ですので、気持ちはよくわかり
ます。


良いエントリーポイントを絞り込むために環境認識を
しているのに、細かく分析すればするほどエントリー
ポイントがわからなくなってきて、結局入れない・・・


これ、すごいもどかしい気持ちになります。


相場を細かく分析すればするほど、エントリーポイントが
わからなくなってくる。


これは学習をある程度こなしてきた方に多いです。


こういった迷いを減らすには、じゃどうすればいいのか
ということですが、


今回は僕が使っている、一つの解決策をお話します。


それでは動画でどうぞ。
※音声が少々小さいです。すみません・・・




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