こんにちは。水野みつるです。
みなさんは、1対１で女性と会話をするとき、
「どういう流れで会話すればいいの？」とか
「好きな子の前ではなかなかあがっちゃって…」 なんてこと、よくあると思います。
ずばり、今日のポイントをひとことで
言っちゃいます。
これができたら、あなたもぼくと同じように
身長が低くても
顔面偏差値50以下でも
特にかっこいいスポーツなんてやってなくても
自然に女性にモテるようになります。
それは…
「好きなのかどうか
わからない態度をとる」
これにつきます。
■ざっとあるべき会話の流れを教えちゃうと
・女性の外見についての会話 ・天気の会話 ・今日、女性と会うまでにあった出来事の会話 ↓ ・お互いの共通点などで盛り上がる ↓ ・趣味や共通点などについて自分の熱い思いを伝える ↓ ・女性が疑問に思うようなトークをする ↓ ・美容の話や血液型話など女性が好きような話題をする ↓ ・ある程度、盛り上がって心が開けてきたら ・兄弟の話や恋愛話で盛り上がる
…こんな感じです。
そしてここまで持っていけたら
いよいよ開始すべきなのが
「好意を示すような会話」です。 盛り上がっていなかったり、空気が悪かったりした場合は 好意を示すような会話をする段階ではありません。 好意を示すといっても、最初から 「好きだ！！付き合ってほしい」
とか、マジな雰囲気で
好意を伝えないでください。 そう、
「好きなのかどうか
わからない態度をとる」
これがキホンなんです。
最初は本気なのか冗談なのか
わからないような感じで
好意を伝えていくことが重要です。 女性からツッコミが来るような
笑いになる好意の伝え方です。 マジな告白などをする必要はありません。 この冗談か本気かわからないような
好意を与えるコツの一つに
あなたのキャラクターがあります。 あなたがモテない君のアキバ系な感じで
好意を伝えると本気にされるのに チャラそう、軽そう、遊んでそうな男性が
好意を伝えると本気にされない というように好意を伝える男性のキャラクターによっても
冗談になるのか 本気になるのかが変わります。 大事なのは冗談を言う人、
冗談を言えそうな雰囲気のある男性という キャラ設定をしておくことです。 だから真面目すぎる、固すぎるという場合は
こういう冗談か本気か わからないようなトークをすると
少しでも女性があなたに興味があるのなら
気になって仕方なくなりだします。 冗談か本気かわからないような好意を与えるためには 余裕がある男になることです。 女性は 「真面目な人が好き」 といいますが
実はある程度、遊んでいて、真面目な人を 好むわけです。
女性経験が少なく
真面目な人を好む女性は少数派です。 ある程度、女遊びをしてきたこそ余裕があり、 冗談か本気かわからないような好意を
与えることができるのです。 自信がないような発言ばかりしていると 冗談か本気かわからないような
好意を与えることができません。 チャラい男性の場合、
チャラそうだけど、実は一途
というような ギャップも作ることができます。
逆にぼくは国立理系男子ということで
全ッ然チャラくない真面目な雰囲気を利用して
あえて最初はチャラいキャラを演じます。
そして最後に「実は一途な一面」を
アピールするのです。
「国立理系男子で真面目そう」
↓
「意外と遊んでるしチャライ」
↓
「でも、なんだかんだ言って一途だった！」
これは実際、強烈なギャップです。
二転三転して最終的には
女性に受けが良い
「バランスのとれた誠実キャラ」
に落ち着くのです。
こういうギャップが造れるからこそ
我々高学歴男子(おこがましいですが)は
有利と言えるのです。 誠実なだけではモテません。 冗談か本気かわからない好意を
女性に与えることで 女性はあなたのことを考えるようになります。 もしかしたらあなたはこういう、
冗談か本気かわからないような好意を伝えるというのが
恥ずかしいと思うかもしれません。
簡単なことです。
それは慣れていないからです。 最初は恥ずかしいかもしれませんが、
すぐに慣れますから頑張ってください。 ■冗談か本気かわからない好意を女性に与える場合、 ・あなたの第一印象が悪い ・あなたが恋愛対象外 ・あなたが冗談なんか言うようなキャラクターをしていない ・あなたに余裕がなく、
上手く冗談か本気かわからない好意を言えなかった
などのポイントに気をつけましょうね！
それでは！