4/3に台湾東部でマグニチュード7.7の地震があったようです。
台湾に近い沖縄県でも大きくはないが揺れや津波が観測されたとか。
一番驚いたのは、能登地震と同じぐらいの規模なのに、犠牲者がそれよりもずっと少ないこと。
これ以上犠牲者が増えないことを祈るばかりです。
台湾はもともと地震が多い国のようですが、それへの備えというのがあったのでしょうか?
まだまだわからない部分も多いです。
ここ最近は、関東でも震度5弱クラスとちょっと強い地震が起きてまして、もともと地震に慣れてるというのもあるのであまり騒がれないですが、大地震が発生したときにクラウドシステムは大丈夫なのか?とは思ってしまいますね。冗長化もしてるでしょうから、設計上は問題ないはずなんですが。
でも、オンプレミス環境で冗長化しても、障害発生時に待機系にうまく切り替わらなかったということも経験してますので、やはり心情的には不安というのはあります。
と、書いてる時に、また地震が起こってます。福島や宮城で震度4だとか。こっちも震度3。
普段、あまり地震が起こらない地域にお住まいの皆さんは特に、地震に注意しましょう。
(おわり)