とある試験に向けて

短期間で猛烈に情報を詰め込んで3日目。



学生のころ以来の

詰め込み暗記で

頭に血が昇っているのがわかるほど。




パンク寸前。



まじでパンクする5秒前状態。





そんな最中

頭のはち切れそうな圧迫感が

少し落ち着く感覚にふと気づいて



少し観察してみたら



どうやら


文字にして書き出すと

圧迫感が減る様子。








脳には、キッチンの作業台みたいな

情報の一時置き場があると

聞いたことがあるけど



作業台に溜まった調理器具を

洗って片付けていくのと同じように



文字にして書き出す行為は

パンク寸前だった頭に

スペースを生み出すということを

身体感覚でまさに実感😳






そういえば


考え過ぎて

頭がぐちゃぐちゃになったら

よく書き出したな。わたし。




書いても書いても

なんだか余計に分からなくなったりもして


何したんだろ

時間の無駄やー😭😭


ってなるんだけど

それでもさらに書いてると



何度も出てくる言葉があったり

書いた言葉に裏の想いがあることに気づいたり

やっぱりコレが大事なんだなって確かめられたり



そうこうしてると

モヤモヤが薄れてクリアになってたりする。





脳の作業台が散らかってると

やっぱり働きは悪くなって

処理速度も落ちるでしょうから



書き出してスペースが生まれたから

考えが進めたのだろう。



無意識にやっていたけど

そういう仕組みも関係したんだね。





いやしかし


どんな仕組みぞ。人体🧠✨