6月11日月曜日。
本日YMSにて授業の日。

2年生。
どんな気持ちでこの学校を選び、
どのように授業と向き合ってきたかで、
結果に大きな違いが出てくる時期。

そこに居る事。
それは互いに話し、笑い、時間を共有できるという事。
当たり障りのないごく日常的な会話のやり取りが、
実は互いにとってとても貴重だったりするという事。

ここで築き上げた関係値は実はとても長かったりする。

ここで過ごす、ごく普通の日常というのは、
実は特別で何ものにも変えがたい時間。


1年生。
そろそろ意識の違いがメンバー間の温度差として表面化してくる時期。
ここから先にこの時間の本当の意味がある。

バンドは人と人の営み。小さな社会。
空気を読んで無口になるか?
僅かでもその可能性を信じて正面から向き合うか?


授業終了後は、卒業生と再会。
嬉しいプレゼントをわざわざ持って来てくれた。
時間をかけじっくり聴いてみようと思う。

3時間弱なんてあっという間。
時間が駆け足で流れて「またいつかね。」

今日もお疲れ様。