
沖縄で泊まったホテル(?)とは雲泥の差

部屋からの眺めが最高
夕暮れ前

近くの漁港の食堂で夕食

入ったときお客さんは地元漁師の方ばかりで
カウンターにボトルキープ(?)の一升瓶がずらりと並ぶ( ゚ ▽ ゚ ;)

お造り定食(\2,500)のお通し

海老フライに白身魚のホイル焼

お造りがきて日本酒に
大将に酒飲みたそうだなって言われて...
見事に読まれてました(^_^;)
お造りがなくなっては大将が補充してくれたり
隣の方からお酒をご馳走になったりして

最後にご飯と味噌汁をお願いしたのが2時間後...
完全に出来上がりました
地元の人たちと触れ合えて良かったな
翌朝知ったのだけれど、この石鏡(いじか)漁港はあの有名な大物演歌歌手ご兄弟の出身港だとか...(確かに駅に着いた時から頭の中で「兄弟舟」流れてたけどね)
さすが海の男たちは豪快でした
4/8

朝食バイキングは洋食を中心に
楽しみにしていたこのホテルオリジナル「あおさパン」はとてもいい香り

食後はホテル周辺を散策
昼食は外に出て

バスを途中で降ろしてもらい

海鮮丼(\2,300)
ホテルに戻り

とりあえずお約束で、誰もいない伊勢湾で泳ぐ!
20℃越えて暑かったけど、さすがに海はまだ冷たかったな´、`=)ゞ

屋外のジャグジー(ココ一番気に入りました!)でしばらくボケーっとし

夕食に向けて体調を整わせるべくプールで泳ぎまくる
室内の施設は海水で、温泉より成分がいいようです
その為プールは浮力で泳ぎやすく、ジャグジーも長時間入っていられました

ラウンジで本を読んで休憩

ついに最後の夜になり...

ホテル内の和食で春の会席

食前酒 果実酒
先付け 貝合わせ 白味醂漬け
鱚橘和え 胡瓜 茗荷
蛤バラ子和え 榎茸

吸い物 蟹大福 大根 人参短冊 菜の花 松葉柚子

造り さざえ、車海老と地魚(ヒラメ アジ カンパチ ヨコワ)
ここから地酒の義左衛門に

焚合せ 伊勢海老具足煮 独活 竹の子 木の芽
をお願いして踊り焼(レモンに藻塩とタレ)に変えてもらう
半身になっても尚尻尾の振りが...

焼き物 鮑 踊り焼き レモン

合肴 カレイ鳴門揚げ 若布 多良の芽 小茄子

蒸し物 白魚の茶碗蒸し

食事 春の山菜御飯 海老そぼろ 竹の子 ぜんまい 蕨 豌豆 赤出汁 香の物

水菓子 蕨餅 苺生クリーム キウィコンポート タピオカ
いやぁ素晴らしい夕食を堪能しました
4/9

最後の朝食は和食を一通り食べた後、再び「あおさパン」
食後プールにジャグジー、昼寝をしてPM12:00チェックアウト
いつもなら朝起きたら寝る瞬間まで外出し続けるという慌ただしい旅行も
今回はのんびり
かといってホテル内で飽きる事もなく、スタッフの方々にも良くしていただいて
朝の新聞と午後少し読書をした以外、テレビや音楽もいらないほど
部屋にいても波の音が聞こえて、晴天にも恵まれ心地の良い時間が過ごせました
今度は他の旬の魚を味わってみたいし、違う季節に是非訪れてみたいなぁ
海で泳げる夏がいいかな...
漁師の人たちも「兄ちゃん今度は夏来いよ!焼きウニ食わせてやっから」って言ってたし
