先日書店で買ってきました、


雑誌DIMEです。


何度かこの表示を見ているうちに、

懐かしくなりこの雑誌を買いました。

例えば、

※⬇️赤枠で囲んだ物ですが、

NECのラップトップ💻️パソコン(上の赤丸)ですが、

僕が使っていたのは••••

たしか、NEC『PC-9801』ではなかったかなと思いますがハッキリ覚えてませんね。

画面は勿論白黒で、

Window のOffice ソフトは高かったので、

製品名は忘れましたが、日本製のソフトで文章作成の中に図形も描ける事や、

表計算ではグラフも作成できるという仕事に必要なソフトが全部入りで安かったのでそれを使っていました。

また、

BASICな MS - DOSコマンドでゲームや図形作成などもしたことを思い出します。

そして僕が長年、シリーズで使っていたのが、

2つ目の赤丸にあるシャープ製の電子手帳で、

仕事に必要なカレンダー、スケジュール、予定、辞書、時計などのソフトがあり、

付属のペンで手書きの文字や図形なども描けるというとても便利なものでした。

僕が初めて買った電子手帳もシャープ製の物でしたが、

ザウルスは電子手帳が更に進化したもので、『PDA(Personal Digital Assistant の略)』と呼ばれていました。

このザウルスシリーズ長年にわたり進化を続け、

僕もこのザウルスシリーズは 10台くらい使いました。

また、

途中でザウルス以外にも、

※⬇️NECの『モバイルギア』やCASIOの『カシオペア』等も使ってみました。

しかし、

僕が最も気に入って愛用していたのはザウルスシリーズですね。


中でも、


『カラーザウルスMI・・・』?何だったかなぁ、


単3電池2本仕様で稼働するカラー液晶表示のザウルスでは、


携帯電話に接続して手書きの地図や図形などを仕事場などのFAXへ送受信出来たので、


移動中でも初めて訪問する相手から地図を送ってもらったり、外出先からでも仕事のスケジュールや訪問先を確認するなどとても便利でした。


それが今では、


PDAと電話が一つになった『Cellular Phone』が主流になり、


子どもから高齢者まで誰でも簡単に使えるようになりましたね。


この雑誌には他にも、


昔使っていた小物などが沢山掲載されており、


それらを使っていた頃を思い出します。


※⬇️今でも使っている唯一のPDAザウルス。


今でも⇧写真左にあるPDA『Linux OS ザウルス SL - C760』を使っておりますが、


付属のペンで手書きや操作などが出来たり物理キーボードでも入力や操作が出来て便利です。


これはインターネットに接続しないで使っているので、


主に Password 保存や、メモ等に使っています。