人は誰も皆、


「幸せ」という目的に向かって人生を歩んでいます。


しかし、


現実には「幸せ」とは真逆の人生を歩む人も少なくありません。


幸せの扉を開くには、


① 心の壁を崩すこと。


② 常に思いやりの心を持つこと。


③ 日々、「為に生きる生活」を心がけること。


この3つは最低でも必要不可欠な事です。


宗教を信仰していても、


宗教を信じないで否定する人も、


神様の存在を否定する人も、


多くの人は神様の存在や神様の事を知らずに生きています。


しかし、


困った時には神社やお寺にお参りをしたり、


偶像崇拝する人もいます。


それでは、


本当の「幸せ」な人生など歩めません。


酷い人になると、


神様の存在を否定するだけならず、


「心」無くして人を人として見ない悪人もいます。


人が幸せに成れない、


また、一時的には幸せを感じても次に地獄のような人生に陥る人など多いものです。


本来「幸せ」とは、


自分一人で成るものではありませんし不可能です。


何故だと思いますか?


そもそも私たち人間は、


自分と相手(他者)がいて初めて幸せへの道を歩むことができるのです。


また、


自分の成長も自らの力で自分だけで成長出来るものではありませんね。


もし、


「自分は人に頼らず、自分の力で生きている」


などと思っている人は「無知」である事に気づかない愚か者ですね。


このように書いている僕もまた、


知らない事が余りにも多くあります。


だからこそ、


常に世間へ目を向け、


常に神様や見えない者達の協助を得られるよう努力しております。


僕はむかしから、


お金には縁がなく常に貧しい生活を続けておりますが、


有難いことに人に縁があり、人に助けられ、人に救われ、


「不幸」だと思ったことは殆どありません。


また、


子どもの頃から好き勝手なことばかりして来ましたが、


不思議と自分の願いが叶うことも多くありました。


本当に幸せな人生を歩むためには、


神様を求め、心の壁を無くし、人に対して常に思いやりの心を持ち、


為に生きる生活を心がけることが絶対条件です。


しかしこれは、


一夜にして成るものではありません。


常に繰り返し繰り返し行い、


続けていくことで実現していくものです。


また、


打算的な心、悪意を持っていては、


不幸を招く人生を歩むだけです。


本当の「幸せ」はお金では買えません、


また、お金など物は死後の世界へ持っていくことは出来ません。


本当の「幸せ」は「人間関係」が重要であり、


多くの人との出逢いや思い出は死後の世界へ持っていくことができます。


「死後の世界など無い」


と考えている人は、


宗教と科学の求める究極の真理を見つけてください。


そこに神様の存在が見え、


自分の存在や目的も見つかります。


先ずは身近な出来るところから始めるために、


「心の壁」を崩すことから始めましょう。


「心の壁」とは、


「あの人だから出来る。自分には出来ない」


このように思うのも心の壁が自分の能力を遮断しているのです。


また、「あの人は誰とでも話ができていいなぁ~」と思うのも、


「自分の勝手な思い込み」や「変なプライド意識」という分厚い壁があるからコミュニケーションがうまく取れないのです。


これからは、


本当に正しく生きる人たちが成功する時代へと変わっていきますので、


素直な心で正しく生きるよう努力しましょう。


今後も皆様の健康と安全が守られますよう祈念しております。