今朝も、


福島県沖で最大震度3の地震が発生しているようですが、

※⬇️NHKニュースアプリより!


北海道でも根室半島沖で最大震度5の地震が発生したようです。

※⬇️NHKニュースアプリより!


日本では、

南海トラフ巨大地震、首都直下型地震、福岡地震など、

複数の巨大地震が予測されており、

それらは近い将来に起こる可能性が高くなりつつあります。

それらに備えて、

日頃から「命を守る行動」が重要です。

ところで皆さんは、

「命を守る行動」について、

どのように捉えているでしょうか?

例えばハザードマップを見ながら避難場所の位置や避難回路を知る。

また、

避難時に必要な物を日頃から備えておく。

緊急時に避難できるよう日頃から訓練しておく。

このような事は、

以前からそれぞれの専門家たちによる説明や訓練が行われておりますので、

皆さんも備えや対策などされている方は多いことでしょう。

しかし、

専門家たちでも知らない、

「命を守る行動」で最も重要な事が欠けております。

皆さんは何だと思いますか?

それは、

日頃からの「心の在り方」や「日頃からの行動」です。

どんなに避難訓練していてもいつ、どこで、どのような規模で起こるか分からない地震ですから、

避難が間に合わないことも多くあります。

また、

緊急時に備えた食料や避難用の装備があっても緊急時に持ち出せなかったり、

どんなに避難場所や避難経路を記憶できても、


出張先や旅行先など外へ出ている時であれば装備や避難経路の地図は殆ど役に立ちませんね。


しかし、


1つだけ、


いつ、どのような所に居ても、


命を守る行動に繋がる生き方があります。


1つは「心の在り方」であり、


もう一つは「為に生きる生活」です。


日頃からこのような生活を心がけて実践する人は、


いつ、どこで、どのような状況からも命を守られます。


過去にも、


実際にそのようにして命を守られた人たちはいますが、


多くの人はそれを「奇跡的に助かった」などと言うだけで、


本当のことを知らずにいます。


私たち人間には、


潜在的に様々なエネルギー、能力を生まれながらにして備えておりますが、


それらの顕在化にはまだまだ遅れています。


とにかく日頃からの備えと対策は必要ですが、


最終的には「心の在り方」と「為に生きる生活」が重要であることを知りましょう。


今後も地震は起きてきますし、


野生動物からの被害や悪人による事故や事件も起きてきますので、


あらゆる危機から命を守る行動を取るためにも、


自らの生き方や人生を見直しましょう。


一人でも多くの人が、


あらゆる危機から守られますよう祈念しております。