新総理誕生まで2日後に迫りましたが、


日本に山積するあらゆる問題、


石破政権が増やして残した様々な問題を次期総理は背負うことになります。


それだけに、


ただただ「政権交代」を叫ぶだけの立憲民主党などに政権交代すれば、


問題を解決するどころか更に危機迫る事態へと突き進むだけですよね。


今朝のフジテレビ系番組「日曜報道 THE PRIME」でも、


特に急務を要する課題が挙げられました。


先ずはテレビ視聴者に行われたアンケートで、


「高市早苗さんに期待できるか?」という質問に、


出来る 58% 、出来ない 32%、どちらとも言えない10% 


このような回答が出たようです。


そして次期総理への課題の中でも急務とされる主な課題は?


① 移民問題

 これは、全国で増加している外国人受け入れにより、観光地や地域住民への様々なトラブルや問題が増えていることです。


② 防衛力

 核開発を進める共産主義国である中国、ロシア、北朝鮮に囲まれるような日本、


 そして、尖閣諸島など日本の領海領空侵犯を続ける中国やロシアなどによる高まる脅威。


 これらに対して日本も防衛力強化が必要なのですが、防衛力強化には主に2つありますね。


 1つは空と海を守るということ、もう一つはスパイから日本の機密情報などを守る事。


 いずれにせよ日本も、国土や情報等に関する防衛力の強化はしなければなりません。ところが中にはこれを「戦争」と呼ぶ人たちもいます。


 日本を守るための防衛力が、何故、戦争に結びつくのか、皆さんは分かりますか?


 簡単ですよ、日本が防衛力を強化すれば、日本狙う中国やロシアなどにすれば日本への侵略が困難になるからですよ。


 ですから、「防衛力」=「戦争」に結びつける人たちはもしかしたらスパイかな?


③  エネルギー問題

 先日も書いたように大分県宇佐市、しかも宇佐神宮の直ぐ裏側にメガソーラーが設置されていますが、全国的にもこのメガソーラー設置に関する様々なトラブルや問題が出てきていますね。


 メガソーラー設置における主な問題点は、 環境破壊による自然災害拡大などの問題、


 一定の期間の使用後に破損や腐食などで使えなくなり、その後の処分等の問題、


 メガソーラーに使われるソーラーパネルが何故、中国製なのかという疑問も残りますが、このような様々なトラブルや問題が後を絶ちません。


④ 野生動物による被害の拡大

 クマ、イノシシ、鹿、猿などの野生動物による被害が拡大しておりますが、駆除すると動物保護団体が役所などへ苦情を伝える。


 そもそも自然界との共存共生してこなかった私たち人間が、野生への問題を作り出したのですから、


 動物保護団体は保護求めるだけでなく、野生動物が人への危害を加えないよう、動物保護に必要なことをすべきですね。


⑤ 経済問題

 産業や企業等の人材不足問題や、上がらない賃金と上がり続ける物価対策問題など、経済問題も深刻化するばかりです。


主なものだけ挙げましたが、


これは特に急務を要するものの一部ですが、


挙げれば他にもまだまだ沢山の問題がありますよね。


 テレビでは17項目ある SDGs の一部しか出してきませんが、


それ以外の内容は自分たちにも都合が悪いから出せないのでしょうね。


とにかくこれらのように山積するあらゆる問題を、


次期総理は引き継ぐことになりますので、今度の総理に立つ人は相当の覚悟が必要になるわけです。


それだけに、


ただただ「政権交代」ばかりを繰り返す野党には不可能ですよね。


ですから、


あらゆる問題に対して真剣に取り組む高市早苗さんを総理にして、


全て総理に任せるのではなく私たち国民も総理を支援していく必要があります。


これ以上日本を破壊してはいけませんよ、


口先だけの男性議員よりも、真面目に、真剣に問題に取り組む高市早苗さんを総理に推しましょう。