僕はよく「左翼」という言葉を書きますよね、


テレビ等のメディアでは反対に保守系を「極右」と使います。


何故か僕よりも過激な言葉ですね。


メディアの言葉を使えば僕の「左翼」という言葉、


より過激な「極左」ということになりますね。


しかし皆さんは、


この「左翼」とか「右翼」という言葉はどこから始まったのかご存知ですか?


そしてその言葉の意味するところは?


言葉の始まりはフランス革命の議場からだそうですが、


「左翼」=「共産主義(またはその思想)」=議場で左に座っていた人たち、


「右翼」=「民主主義(またはその思想)」=議場で右に座っていた人たち、


このようなことから「左翼」「右翼」という言葉が使われるようになったようですね。 


またこの意味については皆さんもご存知のように、


簡単に言えば「共産主義」は哲学の「唯物論」を根本思想とし、


一方の「民主主義」は哲学の「唯心論」を根本思想とするものですね。


第一次世界大戦、第二次世界大戦に於いて、


この「民主主義」と「共産主義」がハッキリと分断され、


「民主主義」は「神側」であり、


「共産主義」は「サタン(悪魔)」側であるとも言われているようです。


これを正しく知るには、


存在論や進化論等の根本的理論と原理を理解する必要があります。


少し長くなりましたが、


皆さんは「民主主義」と「共産主義」のどちら側に立っておられるでしょうか?


僕は「どちらか?」と問われれば「民主主義」の方ですね、


何故なら宗教も神様も信じていますからね。