現代社会は、


一日一日が油断できない社会です。


朝起きて、


「行ってきまーす」と言って家を出て、


そのまま帰らぬ人になったり。


トイレや浴室へ行って帰らぬ人になったり、


現代社会では、


いつ、どこで、どのようなかたちで命が尽きるか分かりません。


本来なら、


私たち人間の寿命は約 120 〜130歳くらいと言われ、


本当の老衰による死を迎えるのはそのくらいの年齢になると眠るように旅立ちますのです。


しかし現実には、


長寿時代になってきたとはいえ、


まだまだ全ての人が本当の老衰による死を迎えた人はいないのが実情です。


「そんなことはない、我が家の祖父は眠るように穏やかに死んでいった」


と言う人もいるでしょうが、


その人の苦しみや病までは他人では分からないものです。


まだまだ私たちの死には、


4つの審判が関わっております。


ん〜!


三連休最後の日の朝からこんな話で申し訳ありませんが、


あまりにも命を粗末にする人がいるのでついこの話になってしまいました。


きょうも無事に朝を迎えることが出来たことに感謝しなければなりませんね。


一日一日を無事に過ごすには、


「心の在り方」が最も重要です。


三連休最終日、


今日も一日、


皆さんが無事に楽しく過ごせるよう祈念しております。