今朝のスマートニュースに、


次のような記事がありました。


※⬇️このニュースサイトへはこちらから!


これは朝日新聞のニュース電子版ですが、


見出しにもあるように、


「自民の参院選総括案 首相の個人責任を強調せず、党全体に敗因」


と、書かれております。


つまり、


与党過半数割れは石破総理の責任ではなく、


自民党全体の責任であると言うことだそうです。


僕はこのニュースを読んで、


これは正に「共産主義」のやり方だと思いました。


石破総理のやり方は民主主義を柱とする自民党ではなく、


これはもう共産主義の考え方、やり方ですよね。


というのも、


じつは昔塾の講師をしていた頃、


ある中学校の生徒たちから気になる話しを聞いておりましたが、


生徒たちからの話の一部は次の通りです。


「授業では6人平均でグループになって机を集めて授業を受けるから座る位置によっては首が痛くなる」とか、


「グループの誰かが体調崩して保健室に行くときには、連帯責任でグループの皆が連れて行く」


「グループに勉強出来ない生徒がいれば、皆、又は(勉強)出来る生徒が、その生徒に教える」


「テストの問題は、担当のグループで作る」など、


他の学校では見たことも聞いたこともない話ばかりでした。


つまり、


生徒に何かあれば、


そのグループ全員が連帯責任を負うということです。


今朝の朝日新聞の記事に似てませんか?


以下にその学校の授業風景を絵にしてみました。


※⬇️これがその授業風景です。

先生の説明を聞いたり見たりするには、


座る位置によって後ろを向いたり、


左、または右を向かなければなりませんね。


前述したような事を生徒から聞いていたので、


実際に学校で授業風景を見た時には本当に驚きました。


あとで教育関係者にその事を話すと、


「それは、『旧ソ連』で行われていた『ソ連式』授業のやり方ですよ」


と言うのを聞きました。


また、


「とにかくこの学校では、日教組の全国トップ3に入る教師がいるからね」


というのも聞きました。


その学校では様々な問題が起きていましたが、


その学校だけではなく、もちろん周辺地域の学校でも様々な問題や事件も多く発生しておりました。


今の石破総理と国会、そして日本で起きているあらゆる事件や問題を観ていると、


正に前述した学校と周辺地域の拡大版のように見えます。


皆さんが気づかないうちに、


日本は共産化、中国化の道を進んでいるのです。


テレビでも、


旧統一教会問題を放送していた頃、


スタジオで旧統一教会を擁護するような話をすると、


周りがこぞって攻撃し、翌日には旧統一教会を擁護するような発言(正論)を言った人を公表するニュースがありました。


これも、


今の石破総理がしている事に似てませんか?


総裁選前倒しをする議員の名前を公表するという脅しですよ。


ならば、


(石破総理続投を望む議員)総裁選前倒しに反対の議員の名前も公表すべきですよね。


今では中国とのつながりは、


沖縄県だけの問題ではなく、


国会を中心とした日本全体の危機の問題です。


とにかく、


新聞・テレビを中心とした虚偽報道をそのまま信じるのではなく、


確りと「真実」や「事実」を見極めなければなりません。


一人でも多くの人が、


石破総理をはじめとする左翼系の議員を与党から追放し、


保守派の総理を立て新体制で民主主義を守り日本を守る政党を取り戻さなければなりません。


そうしなければ、


確実に日本は沈没します。