世界各国にあって日本に無いものは?


現代の日本に、世界に誇れるものはあるのか?


日本の家庭での子育ては、


学校教育を視野を中心に置いていることが問題。


親も教師も学校教育の在り方を正しく理解できていないのではないのかな?


学校訪問や家庭訪問などでその事を感じました。


家庭での子育てでは、


学校で教える教科を勉強させるのではなく、


学校では教えない重要なことを教え育てるのです。


それが何か分かりますか?


おそらく知る人は少ないでしょうね。


その証拠に、


通学する子どもに対して多く見かける家庭では使っていけない言葉が目立ちます。


例えば、


「勉強しなさい」「宿題済んだ?」「宿題しなさい」「テスト(点数)はどうだった?」


これはその一部ですが、


皆さんは使ってませんか?


そもそも子どもの勉強嫌いは親の子育てが主な原因であることを理解すべき!


そして学校教育ですが、


学校教師も多くが勘違いしている。


そもそも学校教育は何故必要なのか?


学校や勉強の必要性や重要性など、皆さんは子どもたちに、正しく教えられますか?


まずは、学校教育は社会の縮図であることを理解すべきですよね、


※⬇️これは学校の一教室の様子です!

複数の児童生徒の前に立つ教師は、


ある意味地方自治体のトップであり、


児童生徒はその地方の市民です。


生徒の中には、


クラスの委員長(学級委員長)はじめ、


様様な活動担当の責任者がいます。


国のトップは日本では総理大臣であり学校では校長ですが、


地方では都道府県知事にあたるのがクラス担当の教師ですね。


ひとクラスのトップは教師ですが、


児童生徒はその教師の一言一句の発言から姿勢など全てを観ております。


そもそも「いじめ」や「暴言」など、


多くの児童生徒は教師の悪いところもよく観ています。


社会のあらゆる問題の多くは、


家庭や学校の延長線上にある事を知るべきですね。


多くの問題の第一原因は家庭での子育てにあり、


第二の原因は学校教育にあり、


第三の原因は社会教育、中でもメディアに原因があります。


日本は民主主義を掲げる自民党が長年政権を担ってきましたが、


国民の多くは思想的に共産主義思想が根強く残っています。


これが、


日本の治安の悪化をはじめ多くの問題を作り出していることを知らなければなりません。


そもそも世界のどの国でも教えられている「愛国心」が、


日本の学校教育ではありませんよね。


しかも、


「自由」は教えられず、


そのために「自由」という名の元に身勝手で自己中心的なわがまま行為をする者が多く


メディアまでもが間違った「自由」を堂々と発言している。


それから、


本来なら「権利」には「責任と義務」が付随するのですが、


責任と義務を無視した「権利」ばかりを主張する者も多いですよね。


このような事は、


学校教育でキチンと指導すべきですが、


日教組中心に国民として、人間として重要なことが教えられていないのです。


そして更に社会教育で主なメディア問題ですが、


虚偽報道(偏向報道)や問題の多い番組を堂々と放送して、


国民に虚偽の情報を与え続け、子どもたちにはアニメやドラマなどを通して良くない番組を放送し続ける。


さらに悪いことにテレビを中心に多くのメディアでは、


民主主義者を攻撃するような放送をしたり、


一方的に虚偽報道を続け善人の職や命を奪うこともあります。


しかしそのような一方的な虚偽報道などについてメディア、


国民に対して謝罪は勿論、報道に関する説明責任も果たさずに立場が悪くなれば一方的に放送を断ち切ったり他の方向へ転換するばかり。


メディアが何故、


このような事をするのか皆さんは分かりますか?


そして今朝のニュースでもありましたが、


中国で日本人がスパイ容疑で逮捕されるという事件が発生しておりますが、


このような事は以前から何度もありましたよね。


世界のどの国でも、


「スパイ防止法」はあるのに、


それが日本にはありません。


ですから世界からは、


「日本はスパイ天国だ」と言われるのでしょう。


日本でもスパイ防止法の制定を30年以上も前から国に訴えておりますが、


未だに多くの国会議員はこれに反対しているのが実情です。


それはなぜでしょうか?


とにかく日本の治安の悪化や日本に迫る危機は、


今後も更に進み、場合によっては日本崩壊(日本沈没)も現実のものとなるでしょう。


私たち一人一人も知識を高め、


危機意識を高め、


あらゆる情報の真偽を見極めなければなりません。


そして、


本当に社会を良くするためには、


「思いやりの心」と「為に生きる」という2つの実践は必要不可欠です。


このブログを通して、


少しでも日本社会の改善につながることを願うばかりです。