きょうも朝から暑くて、
暑い1日になりそうですが、
気候の変化が激しいので皆さんも体調管理にはくれぐれもご注意ください。
ところで今朝もこの番組を観ておりますが、

番組案内に赤線で引いたように、
フェンタニルという麻薬の一種がアメリカで問題になっており、
中国、日本、カナダからアメリカへ?
世界犯罪組織に日本人が絡んでいるのも多くないですか?
また、
テレビでのこのニュースでもう一つ気になるのは、
今回のフェンタニルという薬物についてもそうですが、
以前にもマリファナだったかと思いますがこのような危険薬物の問題がニュースになると、
必ずと言ってよいほど医師など医療関係者が出て来て、
「本来は医療で使用されるものです」などと、
薬物の違法性が無いことを言いますよね。
でも、
医療で使用される薬の多くは使い方を間違えれば危険なものですからね。
だから僕は、
なるべく薬は必要最小限に利用し、
自己コントロールやカウンセリング等で病気を治すことを基本にしているのです。
ある大学病院で、
高校生の男の子にとんでもない薬を多量に処方していた時には、
その男の子を大学病院から切り離し薬を処分して一時的に知り合いの医師にお願いして、
副作用の少ない漢方薬を処方して大学病院からの薬の副作用を抑えてカウンセリングで病気を治したこともあります。
それだけ医療関係者でも、
医師自身では使わないような薬を患者には処方するのです。
また、
以前にも書いたと思いますが、
1995年に僕が緊急入院した時に同じ部屋に入院していた末期癌のお二人と一緒でしたが、
以前からの知り合いだった一人は抗がん剤を不使用、
しかし、もう一人の方は抗がん剤を使用しておりました。
抗がん剤を不使用の人は痛みなど無かった様子でしたが、
抗がん剤を使用していた人は時々苦しそうにしていました。
現代の医療・医学でも、
「癌病」の本当の原因を知らない関係者が多いのでしょうね、
「癌病」といえばその多くの治療は薬物投与か手術による腫瘍切除の二者選択しか出来ませんよね。
それで完治する人は、
本当に少ないのが実情です。
未来の世界には、
このような医学や医療はありませんが、
それは、
「癌病」の原因が明らかになり、
全ての人が生活習慣で病気にならなくなるからです。
とは言え、
現代社会ではまだまだ悪が先行する社会ですから、
その真実を知って治療できる人は限られていますね。
いずれにせよ今回の薬物「フェンタニル」についても、
メディア報道の在り方にも問題があることを知らなければなりませんね。
間違いだらけのニュースの中から、
本当に正しい事を知るのは難しいですよね。
でも、
原理を理解できれば情報の真偽を見極めることも出来るようになります。