先月(6月)の21日頃からか始まったというトカラ列島の地震は、
未だに終わりが見えません。


ところで、
今日のニュースでもありましたが、
「7月5日、日本に巨大地震が起こる」???
という予言を書かれた本が話題になっているようですが、
地震研究の専門家はこの事について、
「これは科学的根拠の無いものなので惑わされないように」
という注意勧告を発表していましたね。
そもそも僕はこの、
「科学的根拠」という言葉の意味が良く分かりません。
ある人は、
「宗教的とは?」などと言う人もいます。
僕には、
このような「◯◯的」という言葉は、
何も分かっていない人が使う言葉だとしか思えません。
そもそも「科学的」と言いますが、
それはただ単に過去に起きたことの分析データのことでしょ。
それで、
予測など出来ますか?
僕は阪神淡路大震災を予言して子どもたちを驚かせました。
また、
東日本大震災の予言では友達から勘違いされたが、
地震が発生した3月11日には当日の朝見た夢の話で、
友人から翌日にお礼を言われました。
私たち人間には、
本来、動物などと同じように先に起こる出来事を予知する能力もあるのです。
しかし、
そのような能力を発揮出来るような純粋な人は現代社会には数えるほどしかいません。
現代社会では、
様様な問題が相次いで発生しておりますが、
宗教でも科学でもその多くの問題を解決する知識や技術もありません。
それどころか、
さらなる深刻な問題や危機を招いていくばかりです。
それなのに、
何故、「宗教的根拠」とか「科学的根拠」などという言葉で誤魔化すのでしょうね。
それこそ、
「専門家」ではなく単なる素人と同じです。
いや、
むしろ素人の中にこそ、
本当の専門家が居てもおかしくありませんね。
あらゆる問題の過解決や対策などには、
宗教だけでも解決できず、
科学だけでも解決できないものです。
全ての問題を解決するには、
宗教と科学が一つに統一されなければなりません。
両者が対立している間は、
山積する問題の中にわずかしか解決出来ないでしょうね。
いや、
それすら無理ではないかと思います。
最近のネットニュースに、
「高学歴と低学歴」を比較する記事を見ることがありますが、
日本では、学歴そのものも期待出来ないどころか意味をなさないものです。
意味があるとすれば、
高学歴者は、あまり意味のない知識を詰め込んだということかな?
いずれにしても、
「科学的根拠」という人は、
その科学的根拠を正しく解説してほしいものですね。
一方の宗教的根拠も然りです。
とにかく地震研究の専門家は、
研究対象を「人間」にまで拡大することですね。
虚偽やデマ、フェイクニュース等の報道や情報が出回る現代社会です、
政府がこれらのデマ情報を見極めるなどと言っておりますが、
メディアの虚偽報道に振り回されている政府にそのようなことができるでしょうか。
疑問ですね。
僕は先見の眼でグローバル的に事象を見ているので、
一人でも多くの人に真実や事実をお伝えしたいと考えております。
トカラ列島で相次ぐ地震、
今後他の地域へも影響を及ぼすでしょう。
今後のあらゆる危機から、
一人でも多くの人が救われることを願うばかりです。
きょうもブログ訪問有り難うございました。
