児童生徒数が減少傾向にある中での教師不足とは?
一人の教師が少人数の児童生徒さえも指導できないのは何故か?
そもそも日本学術会議の日共支配?
そして学校の日教組問題が未だに教育問題を作り出している。
例えば今朝のネットニュースに次のような記事がありました。
小学校の教師同士でグループをつくり、
秘匿性の高いスマホアプリなどを通じて、
女子児童生徒の盗撮画像を共有していた?
何故、
未だに教師による事件は無くならないのか!
僕も昔は学校訪問をたくさんして来ましたが、
本当に優秀な教師、本当の「教育のプロ」と呼べる教師は数人しか見た事がありません。
しかも、
学校訪問で面会した校長はじめ教師たちは、
見え透いた嘘を堂々と話し、更には「私たちは、教育のプロです」と言ってくる度胸はすごいですね。
僕から見れば、
とても「教育のプロ」とは言い難い素人のような教師たち、
個人面談すれば、やはりいろんな問題が見えてきます。
ところでNHKニュースアプリで見た上記のニュースですが、
このような事件はまだまだ氷山の一角にしか過ぎないでしょう。
これまでに何度も書いてきたように、
学校教育で一人の教師が指導出来る理想の児童生徒数は40 〜 45 人くらいです。
この数字は、
僕が塾で実際に様様な人数の生徒を教えて得た結果です。
最低でも 20人以下の人数だと成績を上げるのに時間がかかり、
50人以上になると一人一人の指導が行き届かなくなります。
一人一人の学力などに目が届き、
しかもクラス全体の成績を上げていくのに最も適しているのは、
40人くらいの生徒数であれば理想だということです。
話がひとクラスの人数になりましたが、
話を元に戻せば、
「いじめ」「差別」「虐待」などなど、
教師同士の中でも起きているのですから、
児童生徒はその姿を見ているので子どもたちの問題も教師の姿勢から変えなければなりません。
現在(いま)では、
日教組の教師たちが校長先生を校長室に監禁して抗議するなどは無いとは思いますが、
教師間のトラブルや問題は未だにあるのではないでしょうか。
このように書くと、
保護者の中には教師の責任ばかり追及する人もいるでしょうけど、
保護者たちにも問題は多いものです。
「うちは子育てを確りとしている」
「うちの子は、おとなしく真面目に勉強しています」
などという親も多くいます。
しかし、
そのような親の中にも問題は多くあります。
いや、
むしろ、
家庭での親の問題の方が多いですよね。
教師の問題も家庭からですからね、
家庭が正常化しなければ、
あらゆる問題は解決出来ませんよね。
とにかく、
責任の殴り合いをしている場合ではありません。
私たち一人一人が、
自らの姿勢を正さなければ何も問題は解決されません。
先ずは「思いやりの心」と「為に生きる行動」を始めることでしょうね。
つまり、
「心の在り方」が最も優先される重要課題です。
