今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
1日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで今朝のネットニュースに次のような記事がありました。
学校の教師が足りない?
児童生徒は少なくなり、
1クラスの児童生徒数が 10数名から30数名?
地方ではそのようなクラスが多いのではないでしょうか。
理想の児童生徒数は 40名くらいですが、
今の教師はそのくらいの児童生徒さえも指導できない?
それに、
問題を起こす教師も増えているのも問題ですね。
教師の問題も多いものですが、
そのような能力の低い教師を育てる大学も問題ですよね。
そして最も問題なのは日教組ですよ。
何故、
文科省は未だに日教組問題を解決できないのかな?
とんでもない教育を行ったり、
授業を放棄して組合活動する?
とにかく、
挙げればきりがない程学校教育の問題は山積しており、
それが今尚解決するどころか増えている?
それなのに文科省は、
相変わらず「教育改悪」を行うばかりです。
マナーを守らない、ルールを無視する、
治安の悪化は益々深刻化するばかりですが、
その原因の多くが子育てや学校教育にあることを知らなければなりませんね。
そしてそれに輪をかけて社会悪なのが、
テレビをはじめとするメディアです。
学校は、
犯罪者を育てるところではありません。
しかし、
現実の社会を見れば、
どれだけの人が悪事を働いているでしょうか?
逮捕されてニュースに出てくるのは氷山の一角に過ぎません。
児童生徒が減少すれば、
教師一人が担当する児童生徒も少ないはずなのに、
きちんとした指導が出来ていない。
この事は、
学校訪問は勿論、
塾や家庭教師に学ぶ児童生徒の増加や、
不登校の児童生徒の増加などを見れば明らかです。
僕に相談してきた教師が数名いましたが、
僕のアドバイスが出来なければ辞職するようアドバイスしました。
すると、
皆、教師を辞めました。
何故だと思いますか?
一つには力不足があり、
もう一つには日教組問題があるからです。
とにかく、
教師不足というニュースには疑念が残ります。
文科省は、
教師不足を考える前に、
学校現場を精査し、教職員組合の在り方など、
教師の資質向上や組合活動の問題を整理すべきですね。
学校へ行かない生徒の方が、
素晴らしい成長を遂げるのでは?
何れにせよ、
今のままでは学校教育も終わりが来ますよ。
一人でも多くの確りした教育関係者が出てくることを、
切に願うばかりです。
勿論、
このような問題は、
教育関係者だけでなく、
子育て中の親をはじめ周りの大人たちにも責任はあります。