治安の悪化は進み、


経済崩壊や食糧危機を招く現代社会。


このような社会になっているということは、


子育てや教育に根本的な原因があることを知り、


子育てや教育を正していかなければなりません。


ところが残念なことに、


これらに関わる厚労省や文科省をはじめ、


あらゆる職に属する人が正しい知識や技術を身に着けていないこと、


そしてそれを取りまとめる政府(政治家)の資質の問題も大きいですね。


ですから、


先ずは指導者をはじめ大人が大人としての知識や技術を身につけ、


正しい生き方をしなければなりません。


ここで言う「正しい」とは、


私たち人間の知識では無いということです。


何故なら、


人間の知識や技術で発展してきた社会が、


自らあらゆる危機を招き、社会崩壊へと導いているからです。


だからこそ、


子育てや教育を見直さなければならないのです。


昨夜の記事に書いた「偏差値」や「通信簿」でも明らかなように、


それを扱う人間の資質が問題なのです。


幼児期の子育てはとても重要ですが、


そこを管轄する厚労省は母子健康手帳の取り扱いや児童憲章の重要性を認識し、


子育て中の親に対して正しい子育てを支援すべきです。


また、


学校教育を管轄する文科省も同じように、


正しい教育を行うべき学校教育を野放しにしている事や、


根本的な問題解決など出来ないようでは存在の価値がないですね。


そしてそれらを指導する政府は何をしているのでしょうか、


「こども家庭庁」???


何でこのような意味の無いものを設置したのかな?


それこそ税金の無駄遣いですよ。


そもそも「勉強」という言葉の意味を理解できていない大人も多いようですが、


何故、そのような大人が多いのでしょうか?


ウ~ン、


鶏と卵のどちらが先か?


というような問題ですが、


先ずは私たち大人が大人としての責任や義務を果たせる大人へと成長しなければなりませんね。


皆さんはこの「子育て」や「勉強」について、


どのようなイメージをお持ちでしょうか?


そもそも「勉強」とはどのような事でしょうか?


先ずは、


「大人とは?」「勉強とは?」これについて正しく知る事から始めましょう。