今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


1日を無事に過ごせたことに感謝です。


1日の終りに書くこのブログでは、


前述のようなことをよく書きますが、


現代社会では1日を無事に過ごせることが奇跡のようなものですからね。


でも、


視点を変えて見れば私たちは本当に貴重な時代に生きていますよね。


何故だと思いますか?


それは、


人類の歴史が大きく転換するという最も重要な時代に生きているからです。


ところで現代社会では、


新聞雑誌にテレビやラジオ等のメディアに加え、


スマホの進化と普及により誰もが簡単にインターネットを利用して情報の収集や発信が出来るようになりましたね。


おかげで私たちは自宅に居ながら、


世界の情勢や出来事などをいつでも、どこでも知る事が出来るようになりました。


ただ、


まだまだ悪が先行する社会ですから、


あらゆる報道や情報にも「真実」や「事実」に紛れて、


多くの「虚偽」の情報も含まれております。


しかも、


その「虚偽」の情報により、


所有する財産を奪われたり、命を奪われる人もいます。


また、


真面目に生きているのに、


虚偽の情報や報道により職業や命を失う人もいます。


例えば人の人生を豊かに導くはずの宗教者が人を拉致監禁した上に虐待や虚偽の情報を与えたり、


真実を証して人を助けるべき弁護士が虚偽の情報を発信して人を騙したり、


国民を守るべき政治家が自己保身に走っては虚偽の情報を発信したり、自己の損得勘定で政治を行うなど、


社会はかつて無い混乱期に入っております。


そしてそのような混乱や危機を招く社会を築く者たちを生み出すのは、


家庭に始まり学校教育や新聞雑誌にテレビやラジオ等のメディア等の影響が大きく関わっていることに気づかなければなりません。


逆の視点から見れば、


情報を与える、発信する側の責任と義務の問題も治安の悪化に関わっていることを自覚しなければなりません。


言い換えれば、


情報を与える、発信する側が、


正しい情報、真実や事実に乗じた情報を発信し、


人の人生に良い影響を与えるような情報を発信していくようになれば、


もっと社会も良くなるでしょうけどね。


新聞雑誌やテレビにラジオ等のメディア情報を見ると、


無責任な報道や情報、虚偽の報道や情報が多く、


真実や事実を発信してメディアとしての責任と義務を果たしている者が少なくて、


正しい情報が多くの人には目につかないのも問題ですね。


多くの情報が正しく無いから、


知ったかぶりや、間違った情報、考えを持つ人が多くなるんですよね。


とは言え、


全ての人が正しい情報を知るには時間がかかるでしょうし、


多くの人は、死後にあの世で真実や事実を知ることになるでしょうね。


それでは遅いと思いませんか?


とにかく、


一人でも多くの人が、


生きている間に正しい情報や真実を知って人生を豊かにして欲しいですね。


それにしても、


テレビをはじめ多くのメディアの虚偽報道を見抜けず、


間違った判断で国民を苦しめる政治家や法律家なども問題ですね。


そのような社会ですから、


私たち一人一人が情報を発信する時にも人に与える影響を考えて情報発信者として「真実」や「事実」を伝えるという責任と義務を果たす一方で、


あらゆる報道や情報から「真実」や「事実」を見抜ける力をつけなければなりません。


しかしその為には、


「原理」を知らなければなりませんね。


例えば、


情報の発信には「言論の自由」や「表現の自由」などがありますが、


そもそも「自由」にも3つの原理規則があることを知らなければなりません。


僕のブログを通して、


少しでも「原理」を知っていただければと願っております。